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突然の書きこみ失礼しました。地名は、そこに誰が住んでいたかを示していま
す。柳田国男『地名の研究』で盛んに地名をその地勢や地形などで説明している
ため、後の時代の後継者や引用者達は、地名を柳田と同じ形で説明する傾向があ
ります。地名は非文書的研究からは歴史研究で重要な部分です。その意味で柳田
が地名は地勢などからは命名されていないと同書で述べている事を注意すべきで
す。換言すれば地勢から「誰が住んでいたか?」が肝要です。歴史用語、俗称通
称、方言、隠語などから、地名のルーツとなった可能性のある語彙35000語を収録
し、自費出版した『野史呼び名辞典』を利用して戴ければ、地名研究の新しい地平
を切り開く事ができます。職業構成、信仰分布、方言構成、階層構成などの分析と
あわせて研究されれば、従来の郷土史・民俗学から「郷土の庶民の歴史民俗学」へ
と飛躍することができると思います。編者は野史研究会所属です。
http://www7.ocn.ne.jp/^iyasi
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