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はるかさま
さぞ、毎日おつかれのことでしょう。
> 一昨日は母を寝せつけるのに2時間半ぐらいかかってしまいました。
ねえ、この場合、はるかさんにとっては、紙パンツとパジャマズボンが大事なの? それとも、「3!」で立ち上がっていただくことが大事なの?
「紙パンツとパジャマズボン」が問題なのだとしたら、ことは簡単です。
寝たまま、向こう側へごろり、こっち側へごろり、と合計4回寝返りをうっていただく、もしくは介護者(はるかさん)が寝返りを打たせて差し上げればズボンもパンツもはき替え終了です。お一人で寝返りを打てない場合は、シーツの上に大判バスタオルを敷いて、その上に寝ていただいて、バスタオルの手前の縁の、肩の辺りと腰のあたりをつかんで、えいっと向こう側へ起こします。こっち側に寝返りを打っていただくときは、バスタオルの向こうがわの縁をつかみます。デイの職員にコツを教わってください。5分の講習で済みますから、「お忙しい職員の手を止めて・・・」の心配は御無用です。
それから、ネゾウの良い方なら、パジャマズボンではなく、腰巻という手もあります。
これからの季節、あったかいネルやフリースの生地の美しいのでもかわいいのでも買ってきて、ひもを縫い付けるだけ。(呉服屋さんに行けば、ネルの出来合いのお腰も有るでしょうが、たいてい白一色だからつまらない(^^ゞ )
お母さんのお身体のために、何としても立ち上がっていただきたいのだとしたら、少しだけめんどうですが、
1、 まず、介護用のベッドをお使いですか?(ふつうのベッドやお布団だと、以下の手順が少し変わってきますが)
2、 ベッドを起こして、座った状態になっていただきます。そこでお母さんのお身体の向きを90度まわして、足をベッドからおろします。この時、足が宙ぶらりんだとよけいに怖がりますから、両足がしっかり地についていることが大事です。
3、 そしたら、はるかさんは、両足を前後に踏ん張って、前かがみになって、お母さんの両わきの下にはるかさんの手を差し込んで、しっかり抱きかかええます。はるかさんが後ろに反りかえるようにすると、お母さんは立ち上がります。
4、 はるかさんが両足を横に広げて踏ん張って、お母さんを抱きかかえて、垂直の屈伸だけでお母さんを立ち上がらせようとすると、はるかさんが腰を痛めます。(というあたりはそちらのほうがご専門ですね)
5、 これも、デイの職員にでも、コツを聞いてみてください。こっちは講習10分です。
いずれにせよ、ささやかな工夫とほんの少しのこつ、なのです。
私は事務員として老人保険施設に勤めていたときに、きゃしゃな若い介護職員が大きなおじいちゃんをひょいと動かすのを見て、「これはナニか有るに違いない」と気付いていました。で、母が退院してくる前にヘルパー講習「最速コース」を選んで、1日7時間・週に3日・1か月で2級ヘルパー資格をとりました。
うちの母は、一度退院してからはさくさくと回復してくれたし、その後脳梗塞で再度倒れてからは、言葉も記憶も身体機能も失って、病院のベッドからただ空ばかり見て2年間をすごしたので、せっかくの私の「資格」も母の役にはほとんど立たなかったけれど、でも、その最後の病院のスタッフがいかによくやってくれたかを察するのに、ヘルパー講習を受けて初めて知った知識が役に立ったので、よかったと思っています。おかげで気持も、とても楽をさせてもらいました。
がんばらないで、ね。
優しい、柿、ですね。
わかさま
千葉県でもほんとに寒くなりました。
そちらはさらに、のことでしょう。
風邪などひかないでね。
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